香港ハンセン指数が3万HK$超え

11月22日の香港市場ではハンセン指数が前日に続き上昇し、節目の30,000HK$を終値でも超えました。一方、上海A株は22日は上昇したものの、このところ調整中です。

香港市場については、米国市場のFXIが買われており海外投資家の買いが入ったようです。本土市場で大型株が買われ、中小型株が冴えないのもそうゆう事情でしょうか。本土市場はこのところ冴えない経済指標が続いています。

流動性が減少しているのは、バブルを防止しようとする政府・中央銀行の意向が働いているのではないでしょうか。

長期金利の上昇は株価を抑える要因になります。本土市場は当面大きな上昇はないようですが、下値もあまりないように思っています。今後は、米国市場に上場している企業を中心に銘柄を考えたいです。
グラフ等は「たっしーが教える、中国株なら俺に聞け」のHPから引用しました。

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