漆入れ練習

試作品の漆入れ前に失敗した駒等で練習していますが、2回目のセラックニス塗りが終わりましたので、漆入れを試してみます。
彫り駒の場合は、薄めに2回ということですが、今回はできるだけ字の部分に狭い範囲で塗るようにしてみます。

ようにしたため、ちょっと濃くなったかもしれません。
漆は非常に少量で済み、取り出した分が余ってしまいました。
プラケースに入れて濡れたタオルを置きました。うまく乾くかどうか、時間がどのくらいかかるか興味深いです。
投資で世界を知り、囲碁・将棋で人生を豊かにする
試作品の漆入れ前に失敗した駒等で練習していますが、2回目のセラックニス塗りが終わりましたので、漆入れを試してみます。
彫り駒の場合は、薄めに2回ということですが、今回はできるだけ字の部分に狭い範囲で塗るようにしてみます。
漆は非常に少量で済み、取り出した分が余ってしまいました。
プラケースに入れて濡れたタオルを置きました。うまく乾くかどうか、時間がどのくらいかかるか興味深いです。
駒作りには、こまごましたことまで含めると非常に多くの工程がありますが、今回は「駒のささやき」を参考におもな工程を書き出してみます。なお、駒木地については購入する前提です。
個別の工程については、自分の体験を別に書いていきたいと思います。
“駒制作の工程” の続きを読む