BIG6はレパトリ優遇策で合意した


先週土曜日に大和証券の木内栄治氏がテレビ番組に出演し、米国の税制法案についてお話されていました。
8月22日付のPOLITICOレポートによると、BIG6達が減税を賄う最良の方法として、レパトリ提案について基本的に合意したということです。BIG6とはマコネル上院院内総務、ライアン下院議長、上院財政委員会ハッチ委員長、下院歳入委員会ブレイディ委員長、コーン国家経済会議(NEC)委員長、ムニューシン財務長官の6名で、議会、ホワイトハウス、財務省の主要メンバーからなり、政策決定に大きな影響力を持つ人達とのことです。 “BIG6はレパトリ優遇策で合意した” の続きを読む